脱毛サロンの広告に騙された!悪質な広告でよくあるパターン

脱毛サロンの広告に騙された!悪質な広告でよくあるパターン

youtubeやネットメディアなどで目にする脱毛広告は「6ヵ月でツルスベ肌」など信じられないような内容のものがあります。

「ホントかな?」と疑った人は鋭いです。

実は脱毛サービスには誇大広告が大量にあります。

とくに脱毛サロンのCMは真に受けると危険です。

そこで今回は注意したい脱毛広告のパターンと対策方法を解説します。

脱毛の誇大広告に騙された!被害者たちの口コミ・体験談

脱毛サロンの詐欺広告がどんなものか確認するために、実際に被害を受けた人たちの口コミを紹介します。

被害を受けた人たちが騙されたポイントを把握すれば広告を見たときにリスクを察知しやすくなります。

動画配信サイトの広告で脱毛施術が9ヶ月間無料でできると言っていたのでサロンで話を聞いたら本当だったので契約しました。しかし、実際は9ヶ月分の支払いを後払いできるだけで無料ではありませんでした。

お金に余裕が無かった学生時代、外で歩いていて全身脱毛が月額980円と書かれた宣伝を見てチャンスだと思ったのが間違いでした。実際は年に2回分の全身脱毛を1年かけて行うもので、詳しい話は契約の直前まで知らされません。ほぼ詐欺です。

新しいサロンだから予約が取りやすい、スタッフはベテランぞろいと広告にはありましたが実際は逆でした。少ないスタッフで回しているので予約は取れず、肝心のスタッフは研修上がりの一般人。ヒドすぎです。

サロンの誇大広告は想像を超える酷さですね。脱毛サロンをよく知らない初心者なら簡単に騙されそうです。

9ヶ月無料は何かおかしいと思えますが、月額980円はキャンペーンの特別価格でありそうです。

脱毛希望者が信じてしまいそうなポイントを狙ってくるのが困りますね。

脱毛サロンやクリニックの悪質な誇大広告のパターン

ここからは、よくある脱毛サロンの誇大広告のパターンを解説していきます。

全てはカバーしきれませんが、代表的な悪質広告を知っていれば危険を感じ取れるケースが増えるため、より騙されにくくなりますよ。

誇大広告のパターン

悪質な広告①月々たった980円のからくりは分割払いにしただけ

「月額980円」や「月額1980円」で全身脱毛施術が受けられるとアピールする広告は街中やインターネットでよく見かけます。

初めて目にした人はサブスクリプションサービスをイメージしますよね。毎月980円支払っている間は脱毛し放題だと思うのが普通です。

しかし実際は高額な契約金の分割払いになっているだけです。

数万円の脱毛コースを分割回数10回~36回で払うため手数料の分だけ割高になります。

しかも施術回数は1回だけです。ほとんど意味はありません。

こちらの「脱毛エステの「月額1980円」の広告表示、実際は4年間の分割払いなのは問題では?」でも

割賦販売条件の表示を広告で義務付ける割賦販売法第3条第4項および第35条の3の2第2項に抵触するおそれがあります。

とありますので、法令を順守した適正で分かりやすい広告表示にしてほしいですよね。

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悪質な広告②リーズナブルな通い放題コースのからくりは月の施術が1回だけ

脱毛サービスにおける通い放題コースは何度でも施術を受けられるサービスを指すのが普通です。

しかし、誇大広告に書かれている通い放題には裏があります。

無制限と言いながら、ひと月に受けられる施術の回数が1回に制限されています。

これでは通い放題ではありません。

このパターンが悪質なのは広告の下の注釈に非常に小さい文字で「毎月の利用回数は1回までとさせていただきます。」のような注意書きがされていることです。

さらに酷いケースでは4ヵ月に1回しか施術を受けられないサロンもあります。

悪質な広告③初回0円サロンのからくりは高いコースの契約が条件

最初の施術が無料になる「初回0円」も悪質な広告のよくあるパターンです。

「無料なら最初だけ受けて続けなければいいか」と考える脱毛希望者の心理を巧みにくすぐってサロンに足を運ばせます。

もちろん無料で施術を受けることはできません。

無料になるのは10万円以上する高額な契約を結んだ場合だけです。

仮に契約しても非常に高額なコースですから最初の1回だけ無料になっても、お得感は全くありません。

悪質な広告④16ヶ月無料のからくりは時間をかけた1回分の全身脱毛

これも脱毛希望者を契約のテーブルに足を運ばせるのが目的の悪質広告です。

16ヶ月の無料期間で受けられる施術は全身脱毛1回分しかありません。

全身脱毛1回分を16回に分けて施術します。

こんなペースでやっていたら一生かかっても脱毛が終わらないです。

さらに酷いことに途中で止めると違約金を支払う契約になっています。

この酷い内容を知って別のコースを契約してもらうのがサロンの狙いです。

利用者のことは考えていません。

悪質な広告⑤「最短6ヵ月でツルスベ肌」のからくりは6回の全身脱毛

6ヵ月で脱毛が完了するような印象を受ける広告ですが、実際はひと月に一度のペースで全身脱毛を6回受けるだけです。

脱毛施術の効果は個人差が大きいですが、6回の施術でムダ毛がキレイに無くなることは滅多にありません。

そもそもエステ脱毛では永久脱毛がはできません。

サロンによっては料金が相場より若干安く魅力的に思えることもありますが、気を許してはいけません。

6ヵ月コースを終えた後に高額な追加コースを契約させようと勧誘してきます。

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悪質な脱毛広告の被害に遭わないための対策方法

悪質な誇大広告は困ったことに日々巧妙になってきています。

知っているパターンであれば簡単に対処できますが、見たことが無いタイプに対応するのは難しいです。

そんな初めて見る厄介な悪質広告にも有効な対策方法を4つ紹介します。

対策方法

広告に小さく書かれた注釈の内容を確認する

悪質広告といえども法律には従う必要があります。

もし通い放題じゃないのに通い放題だと宣伝したら、契約を取れても利用者はすぐ契約を破棄できます。

そのため業者は広告に小さい文字で利用者に不利な条件をコッソリ記載しておきます。

脱毛広告を見たら、小さい文字に注目しましょう。

広告の上下に書かれている文字がないか目を凝らして確認してください。

インターネットの掲示板やSNSで被害報告がされていないか調べる

脱毛サービスを利用する人は以前よりも大幅に増えました。

もし街中やインターネットでよく見かける広告が悪質なものだと、すぐにSNSや美容系の口コミ掲示板で話題になります。

騙された人の不満や怒りはおさまりませんからSNSなどで被害の報告をする可能性が高いです。

条件が良すぎる広告が気になったらサロンに問い合わせる前にネットの口コミを確認しましょう。

広告を出していたサロンに問い合わせるのが効果的なケースもある

広告の内容が疑わしいと感じたら直接サロンに電話で聞くと問題の解決につながる場合もあります。

広告の内容についてサロンに問い合わせると、利用者が誤解している点を丁寧に教えてくれる場合もあるんです。

サロンが広告の作成を依頼した業者によっては、こういったことが起きます。

それほど多いケースではありませんが一方的にサロンを悪者にするのは控えるべきでしょう。

サロンの代わりに医療脱毛を利用する

医療脱毛クリニックは知識と技能のある資格を持った医師が運営しているためサロンよりも信頼できます。

クリニックを運営するためには高額な費用と時間が必要になります。

信用を落としてクリニックをダメにすることはできないため悪質な広告を出すことはまずありません。

実際、ネットの口コミを見てもクリニックで騙されたと不満を口にする人はサロンに比べて圧倒的に少ないです。

費用はサロンの倍以上になることもありますが、安心料と思えば高くありません。

不適切な施術で健康被害を負うリスクも低くなります。

安さを前面に出す脱毛サロンはココに注意!

脱毛の広告は安さをアピールするものが多くあります。

そんな広告のなかには悪質なものも多く含まれています。

広告を見て「安い!」と感じたら次の3つのポイントに注意して、もう一度広告を確認してください。

注意点

「1回の施術で処理できる箇所」一部しか施術してもらえない

相場より大幅に安いコースのなかには全身脱毛と書かれているにもかかわらず、1回の施術で1部の箇所しか脱毛しないものがあります。

月額制で全身脱毛が通い放題となっているコースでよく見られるもので、体の一部しか処理しません。

施術していない箇所をすぐにやって欲しいとお願いしても施術間隔を置く必要があると言って、1ヶ月以上のインターバルを強要してきます。

結局、全身を処理するには4回ほど施術を受ける必要があります。

トラブルを避けるために1回の施術で処理する箇所を確認してから契約しましょう。

「施術対象の部位」全身脱毛なのに処理されない箇所がある

脱毛サービスにおける「全身脱毛」という言葉は業者によって意味する内容が異なります。

VIOと顔を含む場合もあれば、VIOを含まない鎖骨から下の部分を全身脱毛と読んでいるケースもあります。

そのため全身脱毛と書かれていも体全体を処理しないサロンは珍しくありません。

全身脱毛と書かれているのに顔とVIOが含まれないのは納得できませんが、業界の習慣のようになっているため利用者が対応するしかないでしょう。

契約する脱毛コースの施術箇所は言葉でなく図で説明してもらいましょう。

「施術回数」少ないと脱毛が終わらない

料金が安いコースで特に注意して欲しいのが施術回数です。

10万円以下で提供されている全身脱毛コースは施術回数が6回以下になっているものがあり、その少ない回数で脱毛が完了するとアピールしています。

しかし、そんな少ない回数でムダ毛が無くなることはありません。

安いコースを契約するときは施術回数にも注目しましょう。

サロン脱毛なのに10回以下の施術回数しかない場合、効果は疑わしいです。

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脱毛サービスにおける誇大広告の仕組みのまとめ

以上、脱毛サロンの広告に騙された!悪質な広告でよくあるパターンについて解説しました。

脱毛サービスの広告には全身脱毛と言いながら一部しか施術しなかったり、安く見えても実は分割払いだったりすることがあります。

知らないで契約すると必要のない高額なコースを契約する可能性もあるため危険です。

巧妙化する悪質広告の被害に遭わないために、安全性の高いクリニックを利用するなどの対策をしましょう。

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美穂

美穂

フリーランスで働くアラフォーの美穂です。40代からの美容について役立つ情報を紹介していきます。ライター歴12年目。お仕事の依頼はここからどうぞ!

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